お役立ちコラム

めまい

2021.10.11

こんにちは!広島市安佐南区大町東の にしひら鍼灸整骨院です。

こんな症状ありませんか?
• 頭が痛い、頭が重い
• 首が痛い、首がこる
• 肩が張る、肩がこる
• めまいやふらつきがある
• 吐き気がある
• PC作業のし過ぎによる吐き気やめまい
• 気分が落ち込むことが多い
• 夜、寝つきが悪い。途中で目覚める
• だるくて横になりたくなる
• 疲れやすい、全身に倦怠感がある
• やる気が出ない
• 集中力が出ない
• イライラすることが多い
• 根気が出ず仕事に影響が出る
など

後頚部(首の後ろ)にある筋肉の過緊張が関係すると考えられます。
原因として、首の筋肉に過度な負担がかかると、首を支える筋肉が緊張し固くなります。
頚筋の過緊張は骨格の異常(頚椎の位置ずれや可動性の低下)と密接に関係があります。

PCやスマホなどの操作時の姿勢
現代生活の中では、パソコンやスマホとの関係は、切っても切り離せないものになっています。
パソコン作業時に肩を上げすぼめて顎を突き出すような姿勢や長時間下を向くことで、眼精疲労が起こり、
首の過度な筋緊張を引き起こしています。

ストレス
ストレスを受けると体の筋肉を緊張させてしまいます。
これを繰り返し、積み重ねることにより、体の筋肉は過度に筋緊張し、特に首の筋肉の過緊張の原因となるのです。

首の筋肉が過緊張すると、首を支える骨格構造(頭蓋骨や頸椎、肩甲骨など)の位置が悪くなる
(位置ずれ=骨格アライメント異常)状態が引き起こされます。
また転倒や頭部や頸部への衝撃を受けるスポーツでの外傷、交通事故などは骨格アライメントに直接外的な力がかかり、骨格アライメント異常を引き起こします。
そして骨格アライメント異常により、頸椎の筋肉の過緊張が引き起こされます。
首こりの状態では、必ず骨格アライメント異常が認められるのです。
骨格構造(=骨格アライメント)の中から自律神経をはじめとする神経系統が出て、末梢にある臓器や組織へ分布していきますので、骨格アライメント異常があると、副交感神経をはじめとする自律神経の働きに悪影響を引き起こします。
気になる方はご相談ください

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