お役立ちコラム

眠りを誘う「4-7-8の呼吸法」とは?

2019.09.17
こんにちはconfident

広島市 安佐南区 大町東の にしひら鍼灸整骨院です。

眠る前に深呼吸をすることは、安眠のための有効な手段の

ひとつとされています。ゆっくりと息を吸い吐き出すことで

筋肉の緊張はとけ、疲れやダメージを回復する方向へ

むかわせる自律神経(副交感神経)のスイッチが入ります。

この深呼吸を応用したものが「4-7-8の呼吸法」。血中の

酸素を増やし心拍数を穏やかにします。頭がぼんやり

まどろむ感覚になれば、自然に眠りへと落ちていくそうです。

その方法とは

                 ①口から完全に息を吐き出す(フーと音がでるくらいに)。

②口を閉じて鼻から4秒間吸い込む。

③息を7秒間止める。

④8秒かけてゆっくりと口から息を吐き出す(フーと音がでるくらいに)。

 これを少なくとも4回以上繰り返すことで、眠りに近づけ

るそうです。あくまで秒数は目安。心地よいと思うリズムで

呼吸することが大切です。また、この呼吸法は、日常生活で

心を落ち着かせたいときなど緊張をほぐすのにも効果があるそうです。

なかなか寝付けなくてイライラ・・・・・、頭が冴えて眠れな

い・・・・・。そんな時にはぜひ一度、この呼吸法を試してみて

はいかがですか?リズムに慣れればわずか1分ほどで眠り

につくことができるかもしれません☆

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